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休日の過ごし方とローカルルールあり過ぎる純喫茶の話

  • 2018/02/23
  • ブログ
こんにちは!

今日は暖かいですね?

春が来たか~ってなると花粉症の方が泣く

ということわざがありますが、

花粉症の方頑張りようのない頑張りを見せてください。

応援しております!


ということで、先日の月曜日にお客様が

写真個展をされているということで見に行きました




25日まで開催しておりますので

是非!

何故コンビニ????と思いでしょうが

コンビニの風景の向こう側を考えると面白いですよ!


人それぞれちゃうと思うけど!!!


その後、食事制限している私は

どうしてもお休みの日に、甘めのコ~シ~のみたいなぁ~~~ってことで


しかも、シャレ乙気取り系の世界的チェーンの 〇タバでもなく

MADE IN JAPANの 星〇珈琲やコ〇ダでもなく、

超個人経営の昔からあるコーヒー専門の汚ったないお店を探しておりました。


実は、昔から知っていた入りにくそうな純喫茶を今日は入ってみようと

勇気を振り絞り入ることにしました。

※お店のご紹介は致しません。何故なら、見方によってはディスってるように

見えるからです(爆)

とある心斎橋の古い方の商店街(大阪の人にこの言い方で大体通じる説)

お店の扉を開け覗くと、アメリカのバーにありそうな

店舗中央部分がキッチンスペースになっており

U字型のカウンターのお店で、内装はウォルナットカラーの

木材を使用した、古くも当時の新しさを感じさせる昭和なスタイル

タバコのヤニや長年のススけた感もあり個人的には好きな感じ。

玄関を開けると、ハリのある声の60代後半から70代前半のママさん

お客さんは1人もおらず、と思ったら。。。。。


そのカウンターの並んでる椅子3人分くらい占領して寝っ転がってる爺さん(爆)

カウンターから手だけ出てるから、心霊現象か思たわ!!

ここが、超個人経営の良いところでもあり、悪いところでもある。


そこのママさんが、

「はい、いらっしゃい。奥どうぞ。お好きなとこどうぞ、ここどうぞ」

結局こっちに決定権ないんかい!!


と思いながら、結局促され、普段なら絶対に座りたくないであろう場所へ

「はい、何します?」とメニューを提示され、見ていると

「ここのお店はコーヒー屋さんです。いろんなコーヒーがあります。」

あぁ。。。。。そうですか。。。。。。

知ってて入ってきてるから別にあれやけど、

ここのママさんの言うてみれば、接客マニュアル的な感じなんかな?と

個人経営でもきちんとしてはるんやな?と感心しておりました。


ここまでは。

僕たちは、甘いコ~シ~が飲みたかったのでこれを頼みました。


ウインナーコ~シ~です。

本名 ヴィエナカフェィ


もう、超久しぶりに飲みました。

非常にうまかったです。

そこへ、母娘らしきお二人が入ってきました。

ママさんは一連のマニュアルらしき声かけをします。

母の方は知っているのか「ストロングで」と

以前に来たことある感を醸しつつ注文。

娘さんは「アメリカン」を注文。

すると今度は40代のサラリーマンが入ってきました。

またもや、一連の声かけ。


しかし、ここからが展開が狂いだした。

「ご注文どうしましょ?」

「え~っとホットで」と注文すると

ママさんは半笑いで


「ホット言うても色々あるから、メニュー見てください」


・・・・・・・・・・・・・・強っ。。。。。。。


「あっ、えぇ~っとアメリカンで。。。。。」

別に間違ったわけでなく、訂正させられてるかのような

感じになって、ちょっと厳しいなぁ。。。。。


そうこうしていると、これまた40代のサラリーマンが入ってきた。


「はい、いらっしゃい。奥どうぞ。こちらどうぞ」

ママさんお得意の「促しつつ決め込んでる席案内」がさく裂。

安定しております。さすがベテラン。

男性サラリーマンが

「あとでもう一人来ますんで」と連れがいることを伝え

席に座り


「ご注文どうしましょ?」

さてこの男性は何と答えるのか?・・・・・


常連であってくれ!!!


もう何回も来てるとこ見せてくれ!!

でないと、俺の命削ることになる!!頼む!!!と


心で願っていると男性はこう伝えた。
















「ホットで。」






。。。。。。。。。









あかん。。。。。やりよった・・・・・・・
















するとママは伝家の宝刀





「ホット言うても色々あるから、メニュー見てください」の刀を振りかざし



男性サラリーマンをズバッと斬る。




うわぁ~また斬られた。。。。。。。


男性サラリーマンは


「え~っと、アメリカンで。。。。」





この店はそんな常連おらんのか???


すると、そのサラリーマンの連れである


40代の女性が入ってきた。




えっ!?もう一人って女の人????



そもそも、この女性がこの純喫茶知ってて

この男性に先に行かせてるやんな???



むしろ、この女の人の方が常連やんな???


だから、ざっくりとした「ホット」っていう


注文の仕方せぇへんやんな???



絶対そうや!そうに決まってる!!


その女の人が男性に声をかけながら

席に着くと


「ご注文どうしましょ?」



ママさんは、インパラを狙っているライオンのように

ジワジワと女の人の注文に対する噛みどころを

狙っている。


すると女性は、天真爛漫に


こう答えた。
















「ホットで。」
















あかん。。。。俺が息の根止められるわ。。。。





するとママさんから


予想をはるかに超える答えが返ってきた
















「いや。。。。さっきもその男性に言うたけど

ホット言うてもいろいろあるから。メニューに書いてますから」




もう、許せんのでしょうね?


こちらのレギュラーのコーヒーは、

ストロングかアメリカンというその2種がベース。

そのこだわりがざっくりとした「ホット」で

片付けられるのが、許せないんだと思うんです。

★メニューちゃんと見ろ!!わざわざメニュー出しとんねん!!

 書いてるやろ!!「ホット」って書いてるか!?

 ストロングかアメリカンって書いてるやろ!?

たぶんこのママさん、許せんこと多いと思うんです。

★ガソスタ →ガソリンスタンド

★キムタク →木村拓哉

★スマホ →スマートフォン

など、

ふわぁ~とさせな!!!最後まできっちり決めたらんかい!!

がのごとく、ローカルルールがあるようですので

美味しいけどあまりおすすめ出来ない焼き鳥屋に続き

美味しいけどあまりおすすめ出来ない純喫茶のお話でした。


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