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洗い流さないトリートメントの正しい使い方
- 2022/03/11
- トリートメントの話題
こんにちは!
今日は、美容の教養のお話でございます。
お題は「洗い流さないトリートメントの正しい使い方」です。
今、巷にあふれている洗い流さないトリートメントって
数多く存在するわけですが、よ~く見ますと
実は、洗い流さないトリートメントって
大体4種類しかないのです。
液体 リキッドタイプ
液体タイプをお使いの方、比較的少ないかと思われます。
何故かと言うと、オイルやミルクエマルジョンに比べ
手触りの残り加減が1番わかりづらいのと、重さがないので
あまりしっとり感がない。
しかし、このリキッドタイプが1番効果的なのは
液体なので、髪内部の浸透が1番いいのです。
ですので、ダメージしている髪には1番効果があると言われています。
しかしながら。。。。如何せんしっとり感が出しにくいということで
あまり人気がありません。
でも、髪内部へのダメージ補強ということを考えれば
リキッドが1番効果がありますので、
ダメージ補給と手触りを実現したい場合は
リキッド+オイル
リキッド+クリーム ミルク
リキッド+エマルジョン
と組み合わせますと、ダブル効果が期待できます。
ミルクタイプ
しっとりとした質感が欲しい場合はミルクがいいかと思います。
髪内部へのトリートメント効果は少ないですので、
どちらかと言えば手触りを残したい方におススメなのと
乾燥している髪にいいですね。
しかし、伸びがあまりよくないので使いすぎてしまうという
声もよく聞きます。
濡れた髪のほぐれ感は1番良いように思います。
エマルジョンタイプ
クリーム ミルクを少し緩くした質感で
伸びとなじみのバランスに優れています。
保湿と内部補給のバランスもよく、髪の内部外部に効きますので
ダメージ毛&手触りを残したい方におすすめです。
オイルタイプ
半液体のオイルですが、最近では髪内部に効果のある成分なんかも
入っていてクオリティも上がって来ていて
しかも、今空前じゃないけど、オイルブームです。
自然系セサミオイルベースやココナッツ、ホホバなどの
自然のオイルをベースに、髪内部への補強材
髪外部への手触りの増強するのと
最近では、スタイリングオイルなる、濡れ髪スタイルにも
オイルが使われます。
オイルの可能性は様々ですが、
髪質によってはべたつきやすいというネガティブな部分は
ありますが、オイルだとおしゃれみたいな
流れになっていますので。
髪の状態、好みを照らし合わせながらお使いになる方が
効果的です。
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【大阪市港区弁天町の美容室|「Marvelous Hair Make Factory」】
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